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地下鉄を乗り換える

乗り換えは、ソウルの地下鉄に初めて乗る人がいちばん身構えるところですが、やってみると色をたどって歩くだけに近いです。この回には公式の路線図を載せ、逆方向に乗ってしまったとき運賃なしで戻す方法まで入れました。

ひと言でいうと

降りたホームで乗り換える路線の色を見つけて、たどって歩けば終わりです。改札をもう一度通ることはほとんどなく、逆方向に乗ってしまっても15分以内なら運賃は新たにかかりません。

最終確認:

見逃せない期限

  • 同一駅での再乗車

    いつまでに: 降車タッチから15分以内

    逃すと: 基本運賃を新たに払うことになります。15分以内に同じ駅で乗り直せば乗り換え1回の扱いになり、運賃はかかりません。2023年10月7日から、1~9号線と牛耳新設線、新林線が対象です。

  • その日の最後の乗り換え

    いつまでに: 乗り換える路線の終電の前

    逃すと: 乗り換え通路を渡っても乗る電車がありません。深夜帯は地図アプリが計算する経路と時刻をそのまま信じるほうが安全です。

いますぐ

  1. 1地図アプリの経路検索が、乗換駅からどの車両に乗ればいいかまで教えてくれます。路線図を丸ごと覚える必要はありません。
  2. 2降りたら「갈아타는 곳(乗り換え)」の標識で次に乗る路線の色と番号を見つけて、そのままたどります。
  3. 3逆方向に乗ったら次の駅で降りて反対側から戻ります。改札の外に出る構造の駅でも、15分以内に乗り直せば運賃はかかりません。

先に用意するもの

  • 路線図1枚: この回にソウル交通公社の公式路線図を載せてあります。保存しておけば地下で電波が切れても見られます。
  • 交通カード: 乗り換え割引は1人がカード1枚で乗るときの話です。1回用乗車券にはありません。
  • 地図アプリ: Naver 地図も KakaoMap も、何号車に乗れば乗り換え通路に近いか教えてくれます。

コピーして使える言い回し

手順ごとに

  1. 1
    路線図は色と番号の組み合わせでできている

    路線図は色と番号の組み合わせでできている

    ソウルの地下鉄はそれぞれの路線に色があり、1号線から9号線までは数字で、空港鉄道や京義中央線などは名前で呼びます。駅にも番号が付いているので、駅名が読みにくければ数字で探しても大丈夫です。路線図の上でふたつの路線がひとつの駅で交わっていれば、そこが乗換駅です。上の路線図はソウル交通公社が公共ヌリ第1類型で公開している2025年9月版です。押して拡大でき、画像として保存しても構いません。

  2. 2

    「乗り換え」の標識だけをたどる

    降りると、ホームの案内は大きくふたつに分かれます。「나가는 곳(出口)」は外へ、「갈아타는 곳(乗り換え)」は別の路線のホームへ続きます。次に乗る路線の色と番号が入った矢印をたどって歩けば、改札を通り直すことなく次のホームに着きます。大きな駅では通路だけで数分歩くこともあるので、乗り換え時間をゼロ分で見積もらないほうがいいです。

  3. 3

    乗る車両で歩く距離が変わる

    同じ電車でも、何号車で降りるかで乗り換え通路までの距離がかなり違います。Naver 地図と KakaoMap は経路を検索すると、乗り換えに近い車両の番号も一緒に表示してくれます。ただしラッシュ時はその車両がいちばん混むので、急がないなら隣の車両でも大きな差はありません。

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    間違えて乗ったとき、運賃なしで戻す方法

    逆方向に乗ったり降りる駅を過ぎたりしたら、次の駅で降りて反対側のホームに移れば済みます。駅によっては方向別に改札が分かれていて、一度外に出るしかないこともありますが、降車タッチから15分以内に同じ駅で入り直せば、基本運賃の代わりに乗り換え1回として処理されます。トイレが改札の外にある駅で少し出てくるときも、同じやり方が使えます。

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    同じ名前でも同じ駅とは限らない

    路線が違うのに名前が同じ駅がいくつかあります。2号線の新村駅と京義中央線の新村駅は、歩いてかなり離れた別々の駅です。地図アプリの経路に乗り換えではなく徒歩の区間が入っていたら、駅の外を歩くという意味なので、その時間と天気まで計算に入れてください。

韓国語の用語

갈아타는 곳garataneun got· 乗り換え
乗り換え通路を指す標識の文言です。
나가는 곳naganeun got· 出口
出口方向の標識。出口は番号で呼びます。
타는 곳taneun got· 乗り場
ホームのこと。3番乗り場のように番号が付きます。
방면bangmyeon· 方面
電車の行き先を終着駅や主要駅の名前で示すときに使います。
환승역hwanseung-yeok· 乗換駅
ふたつ以上の路線が交わる駅です。

見落としやすいこと

  • 標識ではなく人の流れについていくこと。通勤時間帯の流れは乗り換え通路ではなく出口に向かっていることもあります。
  • 乗り換え時間をゼロ分で見積もること。大きな駅は通路だけで数分歩きます。
  • 降り間違えたあと改札の外で長く迷うこと。15分を過ぎると再乗車の免除は消えます。
  • 名前が同じだから乗り換えられると思い込むこと。新村のように、路線が違えば場所も別の駅があります。
  • 深夜帯に乗り換えの多い経路を選ぶこと。途中で一度でも途切れると、その駅から夜道を探すことになります。
  • 何年も前の路線図を使い続けること。新しい路線ができるたびに版が変わるので、発行時期を確かめます。

こうした場合は飛ばして構いません

  • 地下鉄とバスの間の乗り換え割引の規則は、地下鉄の基本の回で扱いました。この回は地下鉄の中で乗り換える話です。
  • 新盆唐線や GTX のような別運賃の路線に乗り換えると、運賃が追加されることがあります。金額は公式の運賃案内で確かめてください。

人が必要なとき

  • いつもの経路が決まって、悩みが定期券や通勤時間の短縮に移ったら、ソウルの地理を知る人と一度に整理するほうが早いです。

出典

規定や費用、期限は変わり、あなたの正確な状況によって異なります。動く前に公式の情報源で詳細をご確認ください。

質問と体験

同じことを経験された方は、分かったことを残してください。まだ引っかかるところは質問しても大丈夫です。

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